日付ピッカーで条件ロジックを使用する方法

ユーザーの年齢に基づいてフォームフィールドを表示または非表示にしたいですか?WPFormsのDate Pickerフィールドとカスタム条件ロジックを組み合わせることで、ユーザーの入力に適応した動的なフォームを作成できます。

このガイドでは、ユーザーが21歳以上であることを示した場合にのみドロップダウンフィールドを表示する方法を紹介します。年齢制限のあるコンテンツ、イベント登録、または同様のシナリオに最適です。

フォームの設定

まず、これらのフィールドを持つフォームを作成する:

  • 名前欄
  • 電子メール欄
  • 日付フィールド(生年月日用)
  • ドロップダウン・フィールド (初期状態では非表示になっています)

フォームの作成にヘルプが必要な場合は、最初のフォーム作成ガイドをご覧ください。

CSSクラスの追加

フォームが最初にロードされたときにドロップダウン・フィールドを非表示にしたいので、ドロップダウン・フィールドにCSSクラス名を追加する必要があります。

そのためには ドロップダウン をクリックします。 上級.次に、スクロールダウンして CSSクラス と入力する。 age-restriction.をクリックしてください。 セーブ をクリックしてください。

ドロップダウン・フィールドのCSSクラスにage-restrictionという名前を追加しました。

日付フィールドに条件ロジックを使用する

さて、いよいよコード・スニペットをサイトに追加しましょう。このコードは、まずフォームが読み込まれたときにドロップダウンフィールドを 非表示にします。その後、生年月日フィールドが変更されるたびに、ユーザーが21歳以上かどうかを計算し、それに応じてドロップダウンフィールドを表示または非表示にします。

コード内でこれらの値を更新するのを忘れないこと:

  • フォームID(例では2575)は、あなた自身のフォームIDに置き換えてください。
  • 日付ピッカー・フィールドのID(例では22)は、あなたのフィールドIDに置き換えてください。

日付ピッカー・フィールドで条件ロジックを使うために必要なことは以上です。次に、日付ピッカー・ポップアップの位置を変更したいですか?日付ピッカー・ポップアップの位置を変更する方法」のチュートリアルをご覧ください。

参考アクション

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