WPFormsで非キャッシュIPアドレスを隠しフィールドに保存したいですか?デフォルトの {user_ip}
WPFormsのスマートタグはフォームに入力するユーザーのIPアドレスを取得します。しかし、このIPアドレスはユーザーがページを読み込んだ時点で取得されるため、キャッシュされている可能性があります。
このチュートリアルでは、フォームに入力したユーザーのキャッシュされていないIPアドレスを取得する方法を紹介します。
フォームの作成
まず、フォームビルダーにアクセスするために、新しいフォームを作成するか、既存のフォームを編集する必要があります。必要なフィールドをすべて追加したら、隠しフィールドをフォームに追加し、その ID をメモします。

キャッシュされていないIPアドレスをキャプチャするスニペットの追加
注: このスニペットを使うときは {user_ip}
スマートタグ。このスニペットは自動的にユーザーのIPを取得し、隠しフィールドに配置します。
さて、いよいよあなたのサイトにスニペットを追加しましょう。下記のコード・スニペットをコピーし、あなたのサイトに貼り付けてください。スニペットをサイトに追加する際にヘルプが必要な場合は、こちらのチュートリアルをご覧ください。
上記のスニペットはフォームID727でのみ実行されます。 10というフィールドIDが本当にHidden Fieldであれば、フォームが送信された後にこのフィールドが現在のユーザのIPアドレスで更新されます。
注:フォームIDとフィールドIDは必ず実際のIDに置き換えてください。フォームとフィールドのIDを探すのに助けが必要な場合は、こちらのチュートリアルをご覧ください。

以上です!これで、WordPress のフォームに入力したユーザーのキャッシュされていない IP アドレスを取得する方法がわかりました。
フォームの確認メッセージにCSSアニメーションを追加したいですか?チュートリアルで、確認メッセージに落ち葉を追加する方法をご覧ください。
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